2004.11.21

ワンコと阿蘇へPart2

Part1はコチラ
さて2日目。
昨日かけた携帯目覚ましで起きる。昨日お願いした朝食は8:30。起きたのは8:00。だいたいそんなもんなのよねぇ。私たちの旅行って。
たまに団体やグループで温泉に行ったりすると、結構みんなすっごい早起きして朝ゴハン前に温泉入ったりするんでビックリする。そして、朝食後すぐに出発したりするのだ。行動的だなぁ。
私たちの場合は普通の時間に起き、朝ゴハンを食べた後にゆっくり温泉に入り、チェックアウトぎりぎりの時間までだいたい居る。お得なのかもったいないのかよくわかんないけど(笑)それでも普段の休日に比べたら遥かに早い行動なんだけどねぇ。
私たちが起きたので床の上の毛布で寝ていた小春&弥七も起き出す。よしよし、あんたたちもよく眠れただろうね。あったかい床暖房の上で。でもごめんね~、朝ゴハンの間はお留守番なのだ。ワンワン吠える2匹を残し、お食事処「ふる里」へ向かう。朝の空気が冷たいけど気持ちいい~。

ogasawaramorning.jpg

「ふる里」は、雰囲気がよくて景色もキレイな食堂だった。

furusato.jpg

まわりを見渡すと結構みんなもうちゃんと着替えてる。私たちはまだ作務衣(笑)だらしないのか?行動が遅いのか?だって今からまだお風呂入るし~。旅館の朝ご飯は普段はありえないほど品数が多くて嬉しい。

asagohan.jpg

ごはんのつまみが多いから絶対ごはんが足りなくなるんだよねぇ。おいしいご飯を食べた後は、朝風呂!
部屋に戻るとワンワンうるさかったので、温泉は時間をずらして交代で入ることにした。朝の温泉は明るくて気持ちいいねぇ。しかも誰もいなくて完全に貸し切り状態!すてきー。

roten.jpg

その後、部屋のお風呂も再び入る(笑)一応ねぇ、昼も夜も入っとかんとねぇ。
一応トラベルキャリーは必要かと思って持って行ったが、どうやらケージ(サークル)を貸し出してくれるようだった。2匹無理やり詰め込んで可哀想だったんで、次に来るときはケージを貸してもらおう。

そういえば、この旅行で知った素晴らしい物があるのでちょっと紹介。
露天風呂・部屋風呂ともに脱衣所にお試しで置いてあった「五條の霧水」。

gojo.jpg

「乳液のいらない化粧水」と書いてあったので、いいやんと思って使ってみた。霧吹きになってるから衛生的だしね。ところがコレが半端でなく潤うのだ。
私はかなりの乾燥肌で、冬場は乳液をたっぷり使わないとすぐ粉を吹いてしまうほどなのだが、このローションを使うと、ほんのちょっとで1日中肌がもちもちしている。説明を読むと、阿蘇のお水に化粧水に必要な成分を足しただけで、添加物は全く使われていないという。しかもお値段も200mlで1980円とお手ごろ。(なんか、怪しい営業の人みたいやね)旅館の売店で取り扱っていたので帰りに購入した。ホントにいいものに出会った。乾燥肌の人、オススメですよ!!

さて、そろそろチェックアウト。コロコロもクイックルワイパーのウェットタイプもお部屋に完備してあったので軽くお掃除して出発!

geta.jpg

チェックアウトの際に「カドリードミニオン」のチケットを買う。姉妹店なので前売り料金で買えた。
ありがとう小笠原さん。また絶対利用させてもらいます!

旅館を後にして出発。まずはお隣「カドリードミニオン」。旧阿蘇くま牧場だ。
昔友達5人で阿蘇に行ったとき行こうという話が出たのだが、私は急用ができて後から合流になったので行き損ねていた。何度も行こうと思ったことはあったが、入場料が高すぎていつも断念していたのだ。
今回はせっかくお隣に泊まったんだし、行ってみようということに。ペットも一緒に入れるのも魅力的。動物とふれあうところには連れて入れないみたいだけどね。その間は預かってくれるところがあるらしい。
以前犬を飼う前は阿蘇ファームランドの方には何回か行った。あそこは犬と触れ合えるけど、犬が入れるところがほとんどないのだ。ペット連れには難しい問題だよね。ハウステンボスにしても、ペットは入れない。入り口にあるお預かり所で預かってくれるらしいけど、それでは意味がないのだ。あの素敵な街並を一緒に散歩したいのよう。預けてまで行きたい場所ではない。ペットの増加に伴ってマナー次第でいつか同伴可になるはず!と思って待ってるんだけどね。

さて、カドリードミニオン。熊がいるらしい‥ということ以外はまるで予備知識がない私たち。

cuddly.jpg

受付で犬同伴と知らせると(受付のお姉ちゃんからリードの下までは見えないのだ)、ペット連れで入れる場所等を記載したマップ・禁止事項の用紙・ウ○チ袋をくれた。
予備知識なしに進むと、いきなり熊が!

熊が山盛り!!!

bears.jpg

いやほんとに予想していたのをはるかに越える量の熊があっちにもこっちにもいるのである。
あれだけ熊見れるならねぇ。そんなに高くないのかも。あの入場料。くま牧場というくらいだから熊がいるのだろうとは思っていたが、あんなにいるとは‥サイトによると300頭いるらしい。恐るべしカドリードミニオン。
熊があれだけいるのだから、かなり獣臭い。小春はもうさっきから「帰ろうよ~」モードになっており、熊とは逆方向を見ている。ついつい抱っこして直視させる人非人の私(笑)。

koharubear.jpg

しかし、熊があんなに人間臭いとは思ってなかったのでビックリした。
私はあまり動物園などに行っても「おやつ」を買い与えたりはしない方なのだが、あまりに面白いのでパン耳200円(パンの端が10枚くらい入っている)を購入。ちぎっては投げ、ちぎっては投げ‥
すみません。おかしすぎです。

ここ投げてや~。

nagete-.jpg

こっちお願いしまーす。

koko-.jpg

熊って‥熊ってこんなんやったんや。そりゃぬいぐるみもいっぱい作られるわな。
どんどん投げていたらあっという間になくなってしまった。ああ楽しかった。

そのあとは、ちょっと園内をブラブラ。途中小春がびくぅ!となって前に歩かなくなったから何事かと思ったら…
↓この人がいました。

buta.jpg

小春おかしすぎ。

さてこの後はドッグランへ。本来は有料らしいが、今はサービス期間中で自由に利用できるらしい。ラッキー♪
ドッグランスペースに行くと、サイズいろいろで3~4つに分かれていた。おおお、贅沢なスペース。他にいないのをいいことに、1番広いドッグランに入る。さあ走れ走れ!!

cuddludogrun.jpg

一緒に走ったり寝転んだり。天気がいいからあったかくて気持ちいい~。
あれ?2匹はどこ?‥あ、いたいた。落ち葉がたくさんあるところでガサガサやってる。

「小春!」
‥無視。
「小春!おいで!」
‥チラ見するが、来ない。

だいたい呼べば来るのだが、こういう楽しい時はなかなか呼んでも来ないときがある。直さないとな~と思っていた。
それで、兼ねてから試してみたいと思っていたことを実行しようということに。
それは、2匹に気づかれないようにそ~っと隠れるということ。いつもの公園は見通しが良すぎて物理的に無理なのだが、ここなら木もたくさんあるし隠れやすそう。二手に分かれてそれぞれ隠れて、陰からそっと2匹を盗み見る。
しばらくは2匹でがさごそしていたが、途中でさっきまでいたはずの私たちがいなくなっていることに気づいた様子。
キョロキョロして、ドドドーッと走っている。かなり笑える。キョロキョロ、ドドドーッ。キョロキョロ、ドドドーッ。
あ!今度はこっち方面にドドドーッ。見つかるか?と思ったが、前しか見てないみたいで(笑)全く気づかずにあっち走りこっち走りしている。相方は向こうの方でニヤーとしている。2匹は何度か前を通過したあと、やっと私を発見。
私と相方の姿を確認した2匹は
「もう!どこ行ってたのよ!」
「バカバカ!」

bakabaka.jpg

といった抗議の入った喜びが伝わってくる(笑)おもろすぎ。何が可笑しいってひたすら走りまくって私たちを捜している間、2匹が絶対離れなかったことだ。くっついてドドドー!くっついてドドドー!ケンカばっかりしてるけどほんとは仲良しなんやなぁ。
結局ドッグランには1時間くらいいたのかなぁ。それから別の動物とも触れ合うために、2匹をお預かり所へ連れていく。広めの小屋が8-10個くらいあって、1部屋300円(だっけ?)で預かってくれた。時間制限はなし。2匹は「ナヌー!」といった感じでワンワン吠えてる。ごめんね〜。なるべく早く帰ってくるからさ。お母さんたち他の生き物とも触れ合いたいのよ。
まず、こぐま広場へ。ここは時間制なのだが、ちょうどふれあいタイムだったようでこぐまと触れ合うことができた。

こぐま…カワイイ(*´Д`)

koguma.jpg

サンタの服とか着せられて口輪もされてたのがちょい残念だったけど、モソモソ動いててボケーとしててかわいい。子供たちに混じって私たちも抱っこさせてもらい、写真撮影。こぐま萌え〜。
そのうち「ここ投げてや〜」になってしまうのだろうけど(笑)

その後はちょっと軽いお昼(やきそばとか)を食べて、「ふれあい動物村」へ。いきなりラマ(?)とダチョウが出迎えてくれる。

rama.jpgdachou.jpg

放し飼いのダチョウって初めてみた…まったく繋がれていないのだ。おとなしいもんなんやなぁ。まつげが長くてかわいい〜。他には猿山とか、ヤマアラシとかヤギとか。時間がないから駆け足見て、次へ!
この時の移動でお預かり所の横を通ったので「寝てるやろーね」と思いつつチラリと見ると…
じーーーっ。ずっとケージから外を見つめてるではないか。2匹並んで。

ji-.jpg

「見てるよ…」
「見つからないように逃げよう」

結構気づかないんだよね。やっぱり目がよく見えないのかな。ワンコは。

次は最近オープンしたらしい「にゃんこハウス・仔猫のきもち」へ。猫と触れ合える機会って少ないからねぇ。実は猫も好きな私たち。ていうか、いつか猫飼うだろうな〜と本当は思っていたのだ。犬になったのが当時からしたら不思議なくらい。
にゃんこハウスは別料金で300円だったかな。靴を脱いでスリッパに履き替える。中はお茶の間って感じなんだけど、猫の目線で作っているらしく全てが巨大(笑)でっかいきゅうすとかがあっておかしい。

kyusu.jpg

猫は18匹いるらしい。猫じゃらしなども貸してくれる。しかし…猫は犬みたいに寄って来ないからねぇ。子供がバタバタと追い掛け回す。なんだか可哀想になってきた。係のお姉ちゃんもちょっと複雑そうな笑みを浮かべて様子を窺っている。一応壁に「追い掛け回したり無理に抱っこしないでね」とか書いてあるけど誰も読んじゃいないし。親がちゃんと読めよ…
私たちといえばかわいいロシアンブルーや黒猫がたまーに寄ってくると撫でてあげたり。その程度だったけど猫だからねぇ。そんなもんだろう。見てるだけで結構楽しいしね。

russianblue.jpgblackcat.jpg

あとは、ちらりと「わんわん動物村」に行ってみたらあいつらを迎えに行ってあげよう。
ここは犬が60頭いるらしい。小さい子たちはよく普段から触れ合うけど、大きい子と触れ合いたいんだよね。手前に小型犬コーナーがあり、そこを抜けて行くと奥に大型犬コーナーがあった。とりあえず入ってみる。…と、あっという間に犬に囲まれてしまった。やっぱり犬臭がするからか?そのまま大型犬コーナーまで進むと、また囲まれる。う〜ん。犬臭がするってなんだかお得。うふふ。しばし黒ラブちゃんやフラットやバーニーズたちとふれ合い、お隣に移動。

baneys.jpgfrenchburu.jpg

小型犬コーナーは子供でいっぱい。ダックスなどはお気に入りの人を見つけて膝ですっかり落ち着いている。ここが猫と違うところなんだよねぇ。フレンチブルが並んでかわいい〜。

さて、あいつらを迎えに行ってそろそろ出ようかな。まだじーっと見てたらどうしよう…と思いつつ行くと、もういい加減疲れたようで2匹ともごろごろしていた。ホッ。よかった…
でもお迎えに行くとテンションすごすぎ。ごめんね〜。知らない場所で置いてけぼりにして。さあ帰ろうか。

次は草千里だ!明るくてあったかいうちに行かなくちゃね。草千里は修学旅行以来のような気がする。あのときは馬に乗ったなぁ。あれから2○年…草千里は全っ然変わってなかった…レストハウスみたいなのがずいぶんくたびれた感じになってたけど。しかし草千里、駐車場代(410円)何とかしろや。単なる原っぱなのに高すぎだっつーの。
2匹は広ーい原っぱに大喜びで走っている。気持ちいいねぇ。よかったねぇ。

kusasenri.jpg

そういえば旅館にお茶菓子があったけど食べれなくて持って来たんだった。ここで食べよう!お茶菓子は小さな大福。いただきまーす!

daifuku.jpg

なんと大福は片方カスタード、片方ラズベリー味だった(笑)意表をつかれたなぁ。でも青空の下で食べるオヤツはおいしい!

さて、暗くなる前に次の目的地へ。最後は牧場。おいしいバターが買いたいんだよねぇ。あとソフトクリームとか(笑)
ガイド本にはいくつか牧場が載っていたが、私たちは比較的近くて入場無料の「モーモーファーム竹原牧場」へ。

mo-mo-farm.jpgmilkkan.jpg

着いたら入り口に「ペット連れの方は係員に声をかけて下さい」とある。一応近くのお姉ちゃんに声をかけてみると、牧場の犬たちはもう引き上げて犬舎に入ったからたぶん大丈夫、セントバーナードだけが放してあるから気をつけてくれという。どうやら、犬同士の相性があるから仲良くできない子は入場を遠慮してもらってるようだ。こんなチビッコたちは問題なかろうということで、入場させてもらえた。牧場にはポニーや子ヤギがいて、奥の金網の中には牛やダチョウやニワトリなどがいた。なんでダチョウ?なんかダチョウをよく見る旅だ。先に奥の方に行ってブラブラしていると、向こうから相方がやってくる。子ヤギを連れて(笑)「何連れて来よーん?」と聞くと「いやなんかついてくるんよ」という。人懐っこいヤギだなぁ。でもかわいかった。

koyagi.jpg

てか、最初は鹿かと思った(笑)子ヤギってこんな顔してるんだなぁ。それからここで飼われている黒パグの子犬ちゃんたちが売られていた。かわいい〜!いいなぁ黒パグ。
今度はここのワンちゃんたちがいる時間に来てみたいなー。小春たちが仲良くできれば、の話だけど…(汗)
バターは残念ながら売ってなかったけど、牛乳とソフトクリームを買った。いただきま〜す。
さて暗くなって来たからそろそろ帰らなきゃね。帰りは熊本ICから熊本道に乗って、一直線に帰ったら3時間くらいで帰れた。楽しかった!小春と弥七はちょっと慣れない所で疲れたかな?お疲れさまでした。また行こうね〜。

asoaozora.jpg

| | Comments (2)

2004.11.12

ワンコと阿蘇へPart1

最近温泉行ってないねぇ…と話していた。最後に行ったのはいつだろう。たぶん3年くらい前?
なんだかんだと忙しくてなかなか計画できずにいたのだ。せっかく車買ったのにねぇ。前に行った時はレンタカーだったっけ。
加えて、ワンコ連れで遠出旅行をしたことがなかった。お互いの実家くらいかな。あとは、萩と耶馬渓…どっちも日帰りやし。
そんなこんなでワンコ連れで温泉行きたい欲が膨れていたのである。でも土日だと高いし、相当前からじゃないと予約とれないし…相方の仕事はいつ何が起きるかわからないので、あまり先の予約はできないのだ。
なかなか計画できないなーと思っていると、相方の会社が引っ越しやら何やらで11/4-5と休みになるという。おお!5日休めば温泉行けるやん!しかも5日は私の誕生日。温泉バースデーいえーい。
ずっと前からチェックしていたペットと一緒に泊まれる温泉宿「小笠原」もなんとか空室があり、11/5-6はワン連れ温泉旅行となった。

朝は免許更新に行かなければならなかったため、昼ちょい前に出発。人間2人だけだと1泊2日なんて荷物もタカがしれてるのに、ワンコがいるだけで超大荷物。さあ、阿蘇へ向かってレツゴー!

都市高〜太宰府ICであっという間に九州道だ。こないだも来た基山PAでちょい休憩。今日はウルトラマンダイナもジャンケンウサギもいなくて静か。ちょっと寂しい(笑)軽いお昼でアメリカンドッグ(懐)などを食べる。夜がきっとおごちそうだから昼は軽めにね〜。

americandog.jpg

さて再出発。熊本道へ行くか大分道へ行くか悩んだけど、時間があるから日田で降りて下道を行くことにした。
ずっと川沿いを行くから景色がいい感じ。紅葉もずいぶんいい感じになっている。空気も少し冷たくて澄んでる。でもあったかいね〜、もう11月なのに。天気も良くて気持ちいい〜。

koyou.jpg

しかし、気候と裏腹に私の心は次第に焦りを感じ始めていた。なぜかと言うと、昨日お金をおろすのを忘れていたのである。いや正しくは「明日も平日だしいっか〜」と思っていた。思っていたまま…都市高に乗ってしまい、基山でもATMはなく…日田で降りてからもずっと銀行らしきものはなく…どんどん山道になっていくのだ。や、やばい。
すこーし町中っぽくなってきたら目を皿のようにして銀行を探すが…ない。あったとしても郵便局や農協、信用金庫などだ。ローソンでもいいんだけどな〜。ないのかな〜。
そうこうしているうちに阿蘇に着いてしまった。その時点での私の財布の中は150円だった。いやもちろん、相方までもが持っていないわけではなかった。しかし、財布の中身が150円ではいくらなんでも心もとなさすぎるだろう。
目的地である旅館はもう目の前だが、私はチェックインより先にお金をおろさないことには落ち着かない。先に銀行探しだ。はっ!ローソン発見!…しかし、こんな田舎のローソンにATMがあるはずもなく。お店のお姉ちゃんに銀行の場所を聞いて、やっと発見。銀行はメインの道から2本くらい逸れたほそーい道にあった。わ、わかりづらー。でも肥後銀行、熊本ファミリー銀行と固まっている。分散させていいからもっとわかりやすいところに作って下さい(泣)

やっとなんとか財布の中身も人並みになり、旅館へ向かう。ちょうどチェックイン時間を過ぎたところだった。
「御宿 小笠原」は、カドリードミニオン(旧阿蘇くま牧場)の姉妹施設で、お隣にあるので大変わかりやすい。ずっと坂を上った高台に旅館はあった。

ogasawara.jpg

車まで仲居さんがお迎えに来てくれて荷物を持ってくれる。同じ頃に着いた別の家族の柴犬に向かっていきなり小春は激しい警戒吠え。や、やめて〜。小春はコレさえなけりゃなぁ。。
フロントでチェックインを済ませ、仲居さんが部屋まで案内してくれる。部屋は完全に離れになっていて、1戸1戸も少し離れている。そして全体的に傾斜しており、奥に行くほど高台になっていた。私たちの部屋は「てんにん草」。それぞれに植物の名前の付いたお部屋だった。きちんと玄関脇には足洗い場がある。

genkan.jpg

お部屋は洋室。温泉気分を味わうにはちょっと物足りないが、ワンコ連れとしてはありがたい。畳におしっこを失敗された日には、大変なことになってしまう。ツインが埋まっていいたため、私たちの部屋はトリプルのツインユース。贅沢だねぇ、ベッドが3つもあるよ(笑)

room1.jpg

フローリングの床は床暖房が入っているようで、ほんのり暖かい。いくら11月にしては暖かいとはいっても阿蘇の一戸建ては朝晩かなり冷え込むし、床も底冷えがするだろう。床暖房ってステキ★気持ちいい〜。いつか家を建てることになったら欲しいねぇ、床暖房。
洗面所のアメニティも充実。ヘチマのボディスポンジには感激!1個持って帰っちゃった(笑)部屋のお風呂は露天じゃないけど、もちろん温泉。

heyahuro.jpg

小春と弥七もこのお部屋気に入った?2匹はとりあえず匂いチェックに忙しい様子…
部屋に入ったと同時にセットしたトイレスペースに何度も誘導!「弥七!おしっこはここだからね!」「ここでしたらごほうびもらえるよ〜」などとしつこくしつこく誘いかける。小春はあんまり心配ないんだけどねぇ、弥七がねぇ…

…と、事件発生!
まさかの小春おしっこ失敗。そ、そんなバカな。
家ではほとんどおしっこの失敗がない小春。きっとおしっこの匂いがしたんだね。
弥七は何度もしつこく誘導&見張り続けたおかげか失敗することはなく、結局失敗はこの小春の1発目だけだった。
あとはベッドやソファに登るのを注意しなければ…禁止事項には入ってないけどやっぱりねぇ…
でも、普段家でベッドにもソファにも登りたい放題なので「なんで〜?」と腑に落ちない様子。そりゃそうだ。すまないねぇ…
さて、明るいうちに外で遊んで来よう!ゴハン前に疲れといてもらわないとね(笑)
この旅館はなんとドッグランまで完備!まさにワンコ連れには至れり尽くせりの宿である。行ってみたら、誰もいないようだ。ちゃーんす。結構広いドッグラン。ちょっとしたアジリティー用具もあって楽しい。

dogrun.jpg

まぁ、使ったことないからできるはずもないんだけどね(笑)ハードルのような板は飛び越させようと先を行くと、よけて追っかけてくるし。ダメじゃん。

hardre.jpg
↑弥七はどうにか跳んでた。

でも斜めになった板だけちょっと興味を示していたので、オヤツで釣って登らせようとしたが…

wall.jpg

弥七はやる気まんまんで登っていたが、小春は途中で諦めモードに。そのテンションの違いが体型の違いなのよ小春ちゃん!

wall2.jpg

しかし、今回の旅行で再認識したのが小春の警戒心の強さ。てか、強すぎ。家のまわりや車のまわりで人や犬に会うと狂ったように吠えるのだが、今回は自分ちでもないのに吠えまくる。一応お泊まりするから自分ち感覚なんだろうか…それにしても人に向かって吠えるのはいただけない。こういうのが後々のトラウマとなるのだ。
いくら叱っても首輪を引っ張ってもなかなか直らない。こりゃそのうちしつけ教室かなぁ…
他の家族が待っていたので、交代して敷地内をお散歩。結構広いのでちょっとした散歩になる。途中に「ふれあいサロン」を発見。中を覗くと、一休みできるテーブル&椅子、そしてペットのお風呂とグルーミング室が。

fureai.jpgfureai2.jpg

おお、これがペット用温泉ね。今遊んで来たばかりだし、せっかくなので入れていくことに。ちゃんと温泉だよ〜。贅沢だねぇ。
小春&弥七はお風呂は苦手なので、タスケテーモードに。ククク。

koharuinspa.jpg

シャンプー&リンスも自由に使っていいようだ。キレイになるね〜。いいね〜。順番に洗ったらグルーミング室でドライヤー。これもまた苦手だから必死に逃げ出そうとする2匹(笑)逃がさへんで〜。

spa2.jpg

待ってる人がいたんで粗方乾かしたらお部屋へ戻る。キレイになってよかったねぇ。

spa3.jpg

夜ご飯前に温泉に入りに行ってみた。(2匹は玄関にお留守番)脱衣所のロッカーはちゃんと鍵がついてる。へぇ。カメラ持って来てたけど、これなら安心だね。内湯、露天ともにそんなに熱くなくゆっくり浸かれる。久しぶりだねぇ、温泉。気持ちいい〜。人も少なくてほぼ貸し切り状態。1人だからちょっと寂しいけど(笑)

spa.jpg

さあ、夜ゴハンだ〜。ここは、ペットお留守番の囲炉裏端コースとペット同伴のレストランコースと選べるようになっている。囲炉裏端の方が雰囲気もよさげだし、と悩んだけど今回は同伴できるレストランにしてみた。
雰囲気は食堂って感じなんだけど(笑)犬連れが5組いるから、なんだかドッグカフェって感じ。同伴だったのは、シーズー2匹、ダックス2匹、パグ1匹だったかな。大きい子がいなかったから、小春も警戒ナシで助かった…しかも遊ばせたりお風呂に入れた後だったから途中からは足下で爆睡。ゆっくり食べることができた。
まずはビールで乾杯!車での移動が多いのでゆっくり外で生ビールを2人揃って飲めることはめったにないので尚更おいしい!そしてお料理。前菜で出て来た馬刺、おいしかったー!

dinner.jpg

シーズーを連れたおばちゃん2人組(というかたぶん母娘)がいたんだけど、そのお母さんがすんごいしゃべる人でおかしかった。しかも話し方が中村玉緒風。そしてその社交ぶりを娘さんがすんごい恥ずかしがっててこれまたおかしかった(笑)食べ終わったらレストランの外、ロビーでコーヒーの無料サービスがあって有り難い。
その後は部屋へ戻り、金八先生を見てから部屋のお風呂に入って就寝。小春と弥七もおりこうに床に敷いた毛布の上で寝てくれた。

2hikiinroom.jpg2hikiinroom2.jpg

あ〜また無駄に長くなってしまった…しかもPart2へつづく。

| | Comments (6)

2004.09.15

パパラッチ?

ここのところ不安定な空模様だ。毎日のように激しい夕立ちや通り雨。
日曜と月曜の夕立ちはそりゃもうスゴイことになった。両方車に乗っている最中だったので、ワイパーをめったにしないせっかちモードにしたくらいだ。雨音で野球中継が聞こえないほどの土砂降り。道は排水が間に合わずプチ洪水。昨日も夕方パラリときたものの、そこまではひどくならずに済んだ。会社の同僚たちはチャリが多いからねぇ、大したことなくて良かった。

今日はいつもより少し早い時間にそれは来た。
仕事中にふと外を見ると太陽の光がさんさんと降り注いでいる。…思ったら雨もどばどばと降り注いでいるではないか。これはまさにきつねの嫁入り。天気雨ってこ、こんなに激しいものだったっけ?

でも今日は早く降ってくれたおかげで帰宅時間には雨もあがっていい感じ♪車だから関係ないんだけど、雨降ってなかったら窓開けれるし、エコロジーエコロジー。
…そして駐車場料金を払ってバーが上がった瞬間。


フラッシュがピカッと光った。

え?今誰か写真撮った?(んなわけあるかい)

と思う間もなくガラガラガシャーン!

い、いまの雷??!!イヤほんとね、カメラのフラッシュがソコで光ったような感じだったのよ。間髪入れずに雷が鳴ったから相当近かったんだろうなぁ。そんなのが3回くらい鳴った。
私は子供の頃から雷好きで、稲光りを見るのが大好きだ。でもこんな稲光りは初めてだった。本当に近いと目の前が光るんだなぁ…人間いくつになっても知らないことはあるものだ。

| | Comments (0)

2004.06.24

TOKIO通信

…っていう歌があったなぁ。誰も知らなそうだけど。姉がレコード持ってて聴いてたこの曲。密かにカラオケ入らないかと待ってるんだけどね。ムリか?

てなワケで(どんなワケだか)、無事出張から帰って参りました。
2年近くご無沙汰の東京、1泊2日の駆け足であっという間だったけど簡単に感想など。

飛行機は少し前にいやというほど乗ったので割愛(笑)
羽田〜浜松町は久しぶりのモノレール。ここんとこ東京行っても京急ばっかりでモノレール使ってなかったからなぁ。でも久々乗るとキレイで景色良くて快適だね。京急は安くて便利だけど普通の電車って感じだもんね。お客さんも少なくてガラガラだったから楽チンだった。京急ができてから乗車率下がったんだろうね。
浜松町からホテルまでは徒歩10分くらい。浜松町って乗り換えで使った事は腐るほどあるけど、降り立ったことはあまりないから出口がわかりにくかった。途中角打ちの店があってめちゃめちゃ賑わっていた。サラリーマンの町って感じだなぁ〜。

ホテルは9階だったから、「上の方じゃんラッキー♪」と思ってエレベータに乗り込んだら7階までは宴会場で客室は8階からだった(笑)窓から東京タワーが見えたらいいなーと思ったけど見えなかった。残念。レインボーブリッジとフジテレビの球がちょびーっと(ほんとにちょびーっと)見えたけど。

ココログで知り合って、めちゃめちゃ気が合う110さんと会う約束をしていたので荷物の整理をしたら六本木へ。前に東京に来たときはまだ六本木ヒルズはなかったんで、今回はお互い落ち合いやすい場所ということで六本木ヒルズにしてもらった。大江戸線は初めて!おおお~、噂どおり深っ!浜松町~芝公園あたりはサラリーマンやOLばかりだったのに対して六本木は若者ばっかり。あと外人(笑)
六本木ヒルズはイメージ的に駅から恵比寿ガーデンプレイスみたいに直結してるのかな?と思ってたけど、少し離れてるんだね。てか日比谷線なら直結してるのか。東京は線が多すぎてわからん。
六本木ヒルズ‥でかっ。行きたいトコロがどこなのかさっぱりわから~ん。ここはドコ???
とりあえず110さんに電話!場所を伝えたいけどここがどこなのかが良くわからず‥


110さん「くものオブジェ見えます?その近くにいます!」

私「く、雲?雲‥どこだろ???」


あった。でも雲ではなく、蜘蛛だった(笑)

無事合流でき、狙いをつけていた「バリカフェ・プトゥリ」へ。平日なのですぐ通してもらえた。
まずはビンタンビールでカンパーイ★バリ行ったときこればっか飲んでたんだよね。すごい飲みやすいの。
ネットで知り合った人と会うのはかなり久しぶりだ。最近blog仲間と犬を交えて会う機会はあったが間接的な友人であったり元々公園でよく会う散歩仲間だったりで、本当の初対面ではなかった。
Niftyにハマってた時以来だから7〜8年ぶりかな?でもblog上でしゃべり倒していたので、初対面とは思えず結局電車がなくなる時間まで盛り上がってしまった。もし次の日仕事でなかったら、朝までいきましょうか!コースになっていたに違いない。久しぶりに同じ感覚の人に出会えた感じ。北海道と九州という距離でまったく違う環境で生まれ育ったのに、共通の話題が尽きないのは不思議な感覚で楽しかった。
次はぜひ!遊びに行ったときに時間を気にせず会いたいと思った。楽しい時間をありがとうございました。
そして、次は絶対おごらせて下さい!

翌日は10:30から研修。近くのホテルだったものの、やっぱり不安で9:30すぎにホテルをチェックアウト。今思えば10:00でも余裕だったな…途中にドトールがあったから、朝食でも食べようと入った。




…おっさんばっかりだった…




アレ?ドトールってそうだっけ?いやいや女の子も結構いるイメージだ。場所と時間だな、きっと。
おっさんだらけのドトールにあまり長居できず、結局ずいぶん早い時間に研修所に着いてしまった。
研修は10:30〜16:30。2人目の講師が眼鏡かけた気の弱そうな兄ちゃんで、誰かに似てるなーと思ったら「夢で逢えたら」で、作家役の(野沢)直子ちゃんとこに原稿を取りに来る淡々とした編集役のウッちゃんみたいだった。
ナツカシイ。しゃべり方も似てたな。
ちょっと時間が押して16:00くらいから質疑応答だったけどこの先の自分の仕事に関わるので、質問し倒してしまった。きっと早く終わって欲しい人たちにはウザい人と映ったに違いない…
結局終わったのは17:00すぎ。帰りの飛行機19:05だからあまり時間ないなー。
研修中に東京に長期出張で来ている上司、Eちゃんから電話が入っていたので、終了後かけ直す。


Eちゃん「そっち行くからちょっと待ってて」

私「エ?Eちゃん仕事中じゃないんですか?」

Eちゃん「いや、一緒に帰るから」


おお、Eちゃんも今日福岡に戻るんだ。じゃあ一緒の飛行機にしたらいいじゃん。とりあえず最寄りの芝公園駅の出口で待っててくれとのことだったので待っていたら、来た。




IDカード首から下げたままで、手にはノート




工エエェェ(´д`)ェェエエ工

こ、この格好で福岡まで?!と思ったら、どうやら勘違いだったようで、「福岡に帰る」んじゃなくて「会社に戻る」という意味だったらしい。紛らわしいっつーの。てか、東京の人は会社の廊下やエレベータ使う感覚で地下鉄使うのか?

飛行機が19:00だからあんまり時間がないと伝えると、「遅くてもいいんやろ?」と、有無を言わさず20:15便に変更された。こら!!まあ、軽い夜ゴハンをおごってくれたから良しとするか…
今ちょっと仕事がゴタゴタしているので、そのへんのアドバイスや今後の仕事の流れなど話して、19:00くらいに別れた。アドバイスはいいから早く帰ってきてくれ〜。

そういえば先週一足先に出張に行った同僚Nちゃんが、「浜松町と天王洲アイルの間にお墓があって、いや〜な感じだよ。見てみて!」と言っていたので、行きも目を皿のようにして見つめていたが暗くて「あそこかな?」くらいしかわからなかった。芝あたりにお寺が固まってあるから、あのうちのどれかなんだろうなぁ。帰りは行きよりいくらか明るかったので行き以上に目を皿のようにしてみたが、やっぱりお寺があるなぁ、あれかなぁくらいしかわからなかった。ええ、霊感ゼロですが何か?

帰りの飛行機は遅い便になった上に、搭乗手続きだけして乗るのをやめたアホがいたみたいで乗り込んでからかなり待たされた。地下鉄も乗り継ぎが悪く、家に着いたのは結局23:30くらいだった。
家ではおなかをすかせた子供が2匹ピョンピョン跳ねながら迎えてくれた。会いたかったよ〜。

なんか無駄なこといっぱい書いた気もするが、そんな二日間。
貴重な出会いもあり、疲れたけど楽しい東京出張だった。今度は遊びに行きたいな〜。

| | Comments (9)

2004.04.06

あと3日

早いもので、旅行まであと3日となった。
行き先は、今一番ホットな国、スペインだ。
家族や友人は皆、スペインに行くと言うとビミョーな反応…外務省の勧告が出ない限りキャンセル料が発生することもみんな知っているのだろう。
「い、今かえって安全なんじゃない?」
と前向きな言葉をくれる。いや、たぶんホントにそうなんだろうけどね。
テロなんて今どこの国で起こってもおかしくない。日本にいたからといって安全とは言いきれないし。いや、住んでるところは田舎だから安全なんだろうけど(笑)

一生に一度になるであろうスペイン旅行がなんだかスゴイ時期になってしまったが、プラスに働いてくれるのを祈るしかない。まあ、何かあっても強運の持ち主だからなんとかなるなる。

さて、気になるのはあっちの気候である。今まで何度か海外に行ったが、毎回夏の時期に更に暑いリゾートに行っているので、いつも夏服で気軽な感じだった。
下調べではスペインは日本と同じくらいの気温だという。ただ、面積が広いので北と南では北海道と沖縄くらい違うのかもしれない。夜は日本より冷えるみたいだ。
先週yahoo!の天気予報で見たら、マドリードは25度くらいだった。やった!暑いんじゃん?
寒いよりは暑い方がいいに決まっている。荷物も少なくて済むし…はりきって衣替えをして、春〜初夏によさそうな服を何着か新調(安物ばかりだけど…)した。いえーい!

そして今日、間近に迫って来たので再度yahoo!weatherでチェック!










spain.jpg










アレ?










マドリード到着は9日(金)、10日(土)は1日自由行動で、11日(日)にtargoでグラナダに移動する。
んーと、10日、11日のマドリードは…






最低気温マイナス1度?






真冬やん!てか、2ちゃんのスペインスレでは

557 :異邦人さん :04/04/06 16:46 ID:1X1GROT/ それより今行くやつは服装に注意 スペイン全土で悪天候でめちゃめちゃ寒いよ 先週まで行ってたがマドリッドでは3年に一度しか降らない雪が降ってたよ しかもこの時期に

559 :異邦人さん :04/04/06 21:49 ID:y9ocffGd
>>558
それにしても、例年以上の悪天候だよ、確かに。
ありえないほど寒い。

とか言ってるし…




ありえないほど寒い時期…しかもテロ…




ある意味忘れられない旅行になりそうだ…

| | Comments (7)

2004.03.16

やっと

来月の旅行の詳細が決定し、代金振り込みも完了。
紆余曲折あったが、なんとか希望通りに近いプランをプランニングツアーさんに組んでもらうことができた。
なんか初めは好き勝手言っていたが、スペインは移動が結構難しいため、ツアーに近い日程のフリーツアーとなった。

マドリード(2泊)→グラナダ→マルベーリャ(コスタ・デル・ソル)→セビーリャ→バルセロナ(2泊)という日程になり、当初の予定より1泊多い7泊9日となった。
ツアーではなく、フリーを選んだ大きな理由は、食事や買い物を自由にできるところ、ホテルを自由にアレンジできるところだ。今回はグラナダのホテルをスペインの国営ホテルパラドールにしてもらった。この日だけちょこっと★が多いのである。アルハンブラ宮殿の敷地内にあり、元は修道院だったらしい。本来の目的はガウディの建築物やアンダルシアの青い空だが、1日だけでもいいホテルで過ごせるのも楽しみの1つだ。あとはほとんど3つ星だけどね(笑)

この旅の注目すべきところは、まずマドリード→グラナダは自分たちの力で電車に乗って移動。しかも朝9:00前の出発である。プランニングツアーのK野さんには

「朝の移動ですけど、2人で寝ないで下さいね!」

と念押しされた。

続いてセビーリャ→バルセロナは自分達の力で空港まで行って飛行機で移動だ!セビーリャの空港ってど、どこ?

いろいろ不安はあるが、とりあえず先週の頭には日程が決定し、出発日まで1か月を切った。
…ところで起きた。


列車同時多発テロが


ア、アトーチャ駅ってあたし達が泊まるホテルから徒歩5分の??
突然で、当初より規模が大きくなったスペインでのテロ。どうもスペイン史上最悪のテロだったそうだ。よりによって、なんでまた私たちが行く1か月前なのだろう…
まあ、物は考えようで今回のテロが1か月後でなかったことをラッキーと思おう。
1度テロがあったらまたすぐにということはめったにないし、スペインはしばらく厳戒態勢が敷かれて逆に安全かもしれない。そうだそうだ。いい方に考えるんだ!

それにしても、今回はまだ親が電話をして来ないのが不思議な感じだ。
以前バリ島でテロがあった時にはすぐさま携帯に電話をしてきたというのに…第1声は

父「おまえ今どこにおると?バリ島じゃない?」

別にバリ島に行く予定などまったくなく、その1年前の夏に行っただけである。それも1回こっきり。
それ以前に電話通じないし…
そんな親。今回は静かである。もう見放されてる?

| | Comments (2)

2004.02.12

旅行の計画

今年度は相方が入社10年で「リフレッシュ休暇」というものをとることになっているらしい。5日間有給以外に休みをもらえて、土日を含めば最大9連休にできるのである。昨年5月〜今年4月の間で5日間。
私たちは昨年新婚旅行(ハワイ)に行ったばかりなので、少し躊躇していたのもあって、とりあえず期間的にはギリギリの4月に休みをもらう予定にした。実はハワイは相方の両親との4人旅行だったので、相方も申し訳なく思ってくれていたらしく、改めて仕切り直すこととなったのである。

最初はプーケットにしようかと考えていた。アジアは食べ物にあまりハズレがないので…旅行会社からいろんなパンフをもらってきて眺める日々。そしたら。ニューカレドニアがそこまで高くないことがわかり、「ニューカレドニアいいね!」と盛り上がった。そして、ニューカレドニアの旅行記をいろいろ読んでみるとニューカレドニアはとにかく離島(ウベアorイル・デ・パン)がいいらしい。しかし、離島が入るととたんに価格がアップするのだ。うーん…

とりあえずパンフをあちこちから貰おう!とイムズのJTBに行ったら今度は相方が「オーストラリアはどう?」と言って来た。おお、未知の世界。でもオーストラリアに行った人は口を揃えて「いいところだったー!」って言うんだよねえ…
大きな自然を見たこともない私たちは、それもいいね!とオーストラリアパンフを集め始めた。

プーケットかニューカレドニアかオーストラリア…この3つに絞られたハズだった。その時、会社の同僚Nちゃんが「これあたしがイタリア行った時使った旅行会社の広告〜。参考にしたら?」と1冊の小冊子をくれた。
ふんふん、プーケットは…ニューカレドニアはあるかな?とパラパラ見ていたら、スペインのツアーが目に飛び込んで来た。そして、思ったより安い価格設定だったのである。

スペイン…、私たち夫婦がいつかは必ず訪れたいと思っている国である。特に詳しくはないが、とりあえずガウディの建築物の数々とアンダルシアの青い空が見たかった。
そして、昨年まで4年連続でリゾートに行っている(沖縄→バリ島→沖縄→ハワイ)ので今年はもうリゾートはいいっちゃない?という気持ちもあった。
ここで初めてスペインが少し身近に感じられた。ので、いろいろ調べてみようよ!ということになった。

そしてまたパンフを集めることに。最初からあちこちもらっとけよ。
いろんなパンフを見て思ったのは、だいたいのツアースケジュールは似通っているということ。マドリード→アンダルシア(グラナダ・セビリア・コスタデルソル)→バルセロナと言う感じだ。そして、ほとんどのツアーが3食付きで観光と移動でびっしりである。


私「ねえねえ、びっしりだよ。疲れるかな?」

相方「さあ、でもずっとバスだし荷物も運んでくれるならいいんやない?」

私「夜ゴハンもついててこの値段なら安いかもね!」


ということで、安い8日間のツアー2つに絞った。
スペインを考えていることを話すと、会社の同僚Iちゃんが「私の先輩夫婦がバルセロナとか行ってて、すごい詳しく旅行記書いてるんですよー。参考になりますよー」と教えてくれた。

そのサイトは、旅行について詳しく書いているのはもちろん、奥様との数々のやりとりにかなり笑わせていただいた。
お二人はバルセロナとイビサ島以外はイタリアに移動するのだが、バルセロナの巻を読んだだけで、私の心はカワイイお店とかおいしそうなお店とかに釘付けだった。そう、ツアーにすると食べるところや買い物する店が選べないのである。どこまで団体で行動しなければならないのかは定かでないが、少なくとも道ばたで見かけたかわいい雑貨屋さんとかには寄ったりできそうにない。
会社の同僚は「絶対フリーの方が楽しいって!トラブってもあとから振り返ればいい思い出だよ〜」とか言うし…なんかだんだん自由時間のないツアーが窮屈に思えて来た。でも完全フリーはコワイし…スペイン語はおろか、英語だってままならないのに…

そこで、最近スペインに新婚旅行に行った社員さんに話を聞いてみることに。


同僚「あー、うちもね。メシが全部ついてんのがいやで晩メシだけでも自由に食える奴にしたよ」

私「え?そんなツアーがあるんですか?」

同僚「うん、JTBはメシつきかメシ抜きか選べるんよ。自由時間もそこそこあるし…でも安くないけどね(笑)」


早速調べてみた。ホントだ!昼はついてる日もあるけど夜は基本的にフリー。バルセロナとマドリードで半日ずつ自由時間もある!絶対外せないコスタデルソルにも泊まるし…


私「ねえ、やっぱり自由時間欲しくない?」

相方「え?あれに決めたんじゃないの?」

私「うーん…でもCROSSBREEDさんち見てたらあちこち寄りたくなりそーって思ったんだよ〜」

相方「ふーん…そんなツアーあるん?」

私「うん、会社の人が行ったんだって。でもちょっと割高みたいだけど…


家に帰って見てみると、当初絞ったツアーより確かに割高である。ゴハンがついてる方が安いなんて、なんか変…と思ったら謎が解けた。普通のツアーではずっとバスで移動するところをこのツアーでは特急電車と飛行機を利用するのだ。それで時間短縮をして自由時間を作っているのである。価格には納得がいった。そして、ちょっと高くつくけどこれにするか!と決定した。2日前の話である。

それから、2日。ガイド本を買って眺めたり旅行記を読んでいるとまた別の考えが頭をもたげてきた。
やっぱCROSSBREEDさんちみたいにオーダーパックにして、マドリード・コスタデルソル・バルセロナで各2泊くらいの方が疲れないし、歩いて散策する時間もいっぱいあって楽しいんじゃないのかなあ…

そう、決めたにも関わらず私はまだ悩んでいた。
そして、プランニングツアー(CROSSBREEDさんがオーダーした旅行会社)のサイトを見た私は


私「ねえ、土曜日さー、ここ行ってみようよ」

相方「え?なんで?」

私「マドリード・コスタデルソル・バルセロナで各2泊くらいでプラン組んでもらわん?」

相方「あれ、でももう決めたんじゃ…」

私「だって自由時間いっぱいあった方がいいし」


相方「(ぶちっ)」


それから、こんこんと自分一人で勝手に考えてせっかく決めたプランをなかったことにするなあ!と怒られました…私はどうやら自分の中ではつながってるんだけど、よし!と思っていきなり結論だけを切り出す癖があるらしい。それにかなり相方は振り回されているようである。全然自覚ないんだけどねえ。
でも、いきなり切り出すのは結構好きかも、とはだんだん思えてきた。「え?」「なんで?」と言わせたいみたいだ。苦労かけてたんだね。とりあえず、上のような心の流れがあったことを報告した。

相方「最初から『またちょっと旅行のプラン考え直したいんだけどいい?』ってまず言えばいいんよ」

と言われた。だってそんなまっとうな言い方できない…なんでだ>自分

| | Comments (7)