2004.07.06

火消し屋小町

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NHKでドラマ化するらしい。
タイトルは時代劇風だが、現代のお話でコメディータッチでの女消防士奮闘記といった感じ。

作者の逢坂みえこ氏は、学生の頃から名前は知っていたが読む機会に恵まれなかった。相方と一緒に住んでから奴の蔵書「永遠の野原」を読んでハマった。
なんてことない話をコメディタッチでさらりと描く。でも後に残るあたたかい感じ。そして犬を描かせたらピカイチだ。

最近少女マンガの映画化・ドラマ化多いね。
矢沢あいの「下弦の月」は映画化。でも話のメインとなる小学生4人組は中学生になってた。しかも2人。絵的に小学生じゃ難しいのかな。あれは小学生だからいいのに。そしてアダムはHYDEかい!う〜ん、顔がキレイなのは認めるけど、背が…足りん気が…。

はっ。「火消し屋小町」に戻してっと。
ドラマではヒロインの夏子役は池脇千鶴ちゃん。好きだけど、夏子役はどうなんだろ?かわいすぎやしないか?
ベッキーも出るんだね。相原こずえ役か。なんだか逆の役の方が合ってる気がするけど…ベッキーはまだ主役の器じゃないからかな?
結構いろんな人が出てて楽しい。来週月曜日スタートだから、見てみよっと。

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2004.05.15

いくえみ綾のこと

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蜻蛉さんちで、いくえみ綾(りょう)のマンガ「I LOVE HER」について触れていて嬉しくなったので、書いてみようと思う。

いくえみ綾は、今となっては大御所なんだろうな。くらもちふさこや一条ゆかりも現役でバリバリ描いているから、そこまでは届かないけれど、少なくともデビューして20年は軽く越えるだろう。
中学のとき、いくえみ綾のマンガを読んでカルチャーショックを受けた。それまで「不良」系のマンガとして故・多田かおるや、茶木ひろみなどが別マに君臨(?)していたが、初期のいくえみ綾は雰囲気が限りなく「現場」に近いリアルなツッパリを描いていたのだ。男の子は短ランにボンタン(死語)、つぶしたカバンにテーピング。部屋に貼ってるポスターまで細かくこだわっているのがすごく新鮮だった。なんていうか、流行にすごく敏感で髪型、洋服、小物ひとつまで自分のオシャレの参考にさせてもらっていたような気もする。

ロック好きで、キャラの男の子が常にその当時ハマっているアーチストに似ていたの面白かった。清志郎・みちろう、近年では民生似のキャラがしょっちゅう出てきていたのがかなり笑えた。しかも民生に合わせて髪型も変わったりして(笑)ちなみにmanaさんが勧めている「I LOVE HER」の先生も民生似キャラだったな。

昔はツッパリ系の男の子と、どんくさくて泣き虫な女の子という少女マンガにありがちな設定が多かったが、結構それも好きだったな。それから、ロック系のマンガが続いた頃があった。その頃が1番好きだったかもしれないなー。「スターダスト3年め」「以心伝心のお月さん」「うたうたいのテーマ」「天然バナナ工場」など。
そのあと、ちょっとひねくれた女の子がまわりを振り回すマンガが続いた、この頃は暗い感じで私的にはイマイチだったかも…そして、manaさんもオススメの「I LOVE HER」。これはやっぱり名作でしょう。先生と生徒物には昔から弱いんだよね。くらもちふさこ「海の天辺」とか、最近では河原和音「先生!」とか。はじめは生徒を突き放してる先生がオチる瞬間!そこがたまらなく良いです。ハイ。「I LOVE HER」の花ちゃんは「キライ」という人も多いけれど、私は素直でかわいくて好きだったよ。先生のキャラも良いし。
最近は、なぜか幽霊、SFなど不思議ものが多い。でも最新作「かの人や、月」のようなホームドラマを面白可笑しくちょっとシビアに描いているものも好きだ。

なんか語り出すと止まらないなー(汗)なんと、昔いくえみ綾はファンクラブ(公認)が存在していた。しかも、その募集広告は何故かマンガ雑誌ではなく、「Rockin' on」に掲載されていたのが笑える。私は当時貧乏女子高生だったので、立ち読みしていてその募集広告を見つけ住所を暗記して帰った覚えがある(笑)毎月コピーで10ページくらいの会報が発行され、本人のメッセージも掲載されるのである。なんかマンガのネタより音楽のネタの方が多いような変な会報だった。途中管理人が交代したが、2〜3年は続いたのではなかっただろうか。クリスマスにはいくえみ綾の描いたクリスマスカードが届いたことも。だんだんみんないい大人になっていって、管理する人がいなくなったのかいつの間にかなくなったが、そこを通じて知り合い、未だに交流のある友人もいる。

てか、何がスゴイって今でもいくえみ綾は別マで描き続けていることだろう。当時から描いていた他の漫画家は、引退したかレディース系の雑誌に移っている。今でも高校生ものが描けるのはスゴイことだと思う。いつまでも若い気持ちを忘れないんだろうな。先日姪(中1)が遊びに来たときにうちの本棚からいくえみ綾のマンガを持って来て「いくえみ綾けっこう好きっちゃんねー」と言っていた。20年経った今もティーンに愛されているマンガ家、恐るべし。

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2004.05.09

のんびり

今日は予報では雨。少し回復したら、天神に行きたかったんだけど、久々に偏頭痛が。
ちぇ。そんな日もあるか。今日は家でマターリデーにしよう…

ずいぶん前に会社の同僚Nちゃんに借りたまま、読み損なってた「ONEPIECE」を一気に半分(15巻まで)読んだ。
やっと返せる時が来るよ…ごめんね、長い事。こういう冒険物は読み始めると止まらなくなるのだが、だからこそなかなか読めないままでいた。絶対他のことしないで読み続けちゃいそうだからね(汗)
登場人物が多いから覚えるのが大変なところは「王家の紋章」にも似ている。アレもおもろいキャラ満載で、毎巻楽しませてもらっている。特にユクタス将軍の髪型と服とか。どうなっているのかさっぱりわからない。

「ONEPIECE」は純粋な冒険物で、泣ける箇所もたくさんある。特に、犬のシュシュが亡くなったご主人のために店を守り続けるシーン、クジラのラブーンが帰らぬ海賊の仲間を待ち続けるシーンは涙を誘った(って動物ばっかりかい!)。ルフィのキャラはもちろんいいけど、私のツボはやっぱりゾロかなぁ。カッコイイっす。あと、ココヤシ村のゲンさん(笑)。

さて、犬たちも今日はマターリと1日過ごしていた。
2匹のお気に入りの木のオモチャ(もう半分くらいになっちゃったけど)を取り合いしてる時におもろい写真が撮れていた。

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どういう状態よ、コレ…

明日からは、本格的な1週間だ。つらそう…
来週末はお天気でありますように。

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2004.03.23

マカロニの青春

昨日からBSマンガ夜話がセレクションとして再放送されている。
いつも知らない間にあってて見逃すことが多いのだが、今日は「マカロニほうれん荘」だったので昨日からバッチリチェック済みだ。
「マカロニほうれん荘」をご存じだろうか。77年〜79年に少年チャンピオンで連載されていたギャグマンガ。
主人公沖田そうじ・膝方歳三(トシちゃん)・金藤日陽(きんどーちゃん)の3人をはじめとする個性豊かなキャラが大暴れするのだ。
私がこのマンガを知ったのは小学5年くらいの時。幼なじみで未だに仲のいい友人Sが「このマンガおもしろい!」と、私に持ってきてくれたのが始まりだった。思えば「刑事ヨロシク」もこの友人のススメだった。面白いものを見つけ出すのが得意だったんだろうなあ。
今までにないシュールなギャグとかわいい絵柄、わけわからんキャラにすぐ夢中になり、親から「くだらんマンガ読むな!」と言われつつもバイブルのようにいつも手に取っては笑っていた。
当時の私が読んでいたのは「なかよし」や「りぼん」で、少年マンガといえば「ブラックジャック」とか「がきデカ」とかのイメージだったが、ギャグマンガは下ネタが下品なものが多かったので、小学生の私はあまり好きではなかった。
が、「マカロニ…」のギャグは違った。なんていうか、まったく意味のない方向へと突っ走るのである。
異次元というと大げさだが、今までの流れはいったい?という感じであらぬ方向へ話は流れていくのだ。
そして、絵が細かくネタが満載なところも楽しかった。子供の私にはまだ知らないことが多かったので、逆に「マカロニ…」で知ったキャラや歌なども多かったような気がする。
友人Sと、何故か役を決めてマンガを音読し、カセットに吹き込んだりして遊んだりもした。
Sはそうじのファンだったので必ずそうじ役は取られ、私はきんどーちゃん役が多かった。というか、きんどーちゃんが好きだった。
「マカロニ…」は、全9巻で完結したが、初めと終わりは絵がまったく違うし、キャラも別のものに変わっていた。
そして今日のマンガ夜話でも言っていたが、何より作者のテンションが違う。
1巻では手探り状態。そしてどんどん面白くなっていき、シュールなギャグもどんどんエスカレートし、4、5巻あたりが一番面白い。そしてだんだんテンションが下がっていき、9巻になると絵がサインペンで描いたようなものになり、バックもいい加減。マンガ夜話レギュラーのいしかわじゅん氏は、「ギャグ漫画家は面白いものを描き続けていくうちに頭がおかしくなっていき、しまいには描けなくなってしまう」と言っていた。
「マカロニ…」の作者、鴨川つばめ氏は、70年代の終わりを凄いスピードで駆け抜けて去っていったような気がする。なのに未だに指示され続けているのはスゴイことだと思う。夢中だったもんなあ。

しかし、落第10回の「トシちゃん25歳」はおじちゃんだと思っていた私だったが、いつのまにか「きんどーちゃん40歳」に近くなってきている…そんなバカな…

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2004.02.08

溢れる本棚

毎日更新を楽しみにしているサイト「腐女子の行く道、萌える道」の記事「日曜日の中の戦争」笑かしてもらった。
そして、ちょっと他人事じゃないかな、と思う自分がいた。
masami*cafeなどという犬中心のサイトを運営し、健全な生活を送ってまーす的なイメージでアピールしている私だが、実は我が家には2000冊のマンガ本があるのだ。
まあ3分の2程度は相方の本だが、これでも2回の引っ越しのたびに整理しては古本屋に売ってかなりの大金を手にしている。たぶん整理せずに来ていたら3000冊を超えていたのでは、と思う。
しかし、客を招き入れるリビングではそんな様子は微塵も見えない。ナチュラルな家具でまとめ、同じ趣味でもギターやミシンは目につくところにディスプレイされているのだ(ちゃんと使ってるのか?!)。
たまに、私たちを良く知っている友人などが遊びに来て、「マンガ貸してよ〜」とか言われた時だけ披露するのだ。
数が数なだけに2LDKのマンションに収納するのは至難の技である。
まず、小.・中コミックは別室のスライド式本棚へ。これはある日チラシが入っていた東急の通販で購入。かなりの量が収納できるのでスグレ物だ。
大コミックはスライド式には入らないので洗面所の開きへ。ここはおそらく、タオルや洗剤等を収納するための棚ではないかと思うのだが、うちは部屋の下見に来た時点で「おっ、ここは大コミックだな」と決定していた。
そして文庫本は玄関入ってすぐの靴箱へ。そう、ここは賃貸マンションのわりには収納がしっかりあるのも魅力だった。靴箱は身長より高いところまであり、2足×10段くらいが2列ついているのだ。ここも即、左半分は本棚に…
こんな私たちだが、やっぱり恥じらいはあるので、なんとなく引っ越す時にマンガだけは先に自力で運んだ。重いので申し訳ないのもあるのだが、なんとなくコレは自分達で運ばなきゃ!という気がした。おかげでうちのツトム(愛車のラパン)は新車でうちにやってきたにもかかわらず初仕事がマンガ運びだった。
しかし、肝心のマンガ本はというと、ジャンプコミックスのようないわゆる売れ線のマンガはなく、ほとんどが少女マンガか青年マンガである。少女マンガだから、私の本だと勘違いされそうで困る。そう、うちの相方は少女マンガ大好きなのだ。しかも、岩館真理子や陸奥A子といった乙女チック系から竹本泉のカラー版「あんみつ姫」などマニア系まで。私も元々マンガ好きではあったが、相方と出会ってからマンガの幅がかなり広がった。
今では天神に行くと必ず「福家(書店)寄ってく?」と言ってしまう…(福家は福岡で1番マンガが充実しているのだ)

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2003.12.28

遅いクリスマス

クリスマスは忙しさに紛れてケンタッキーやら自宅パスタやらで済ませてしまっていたので、遅ればせながらお気に入りのレストランで久々のディナー(^^)
お店は西新の「ル・メナージュ」。何回行ってもここはおいしい!
実は西新に住んでいた頃はあまり行ったことがなかった。初めて行った時はなんでこんなにおいしいお店に気づかなかったんだろうね!と二人で言い合った。それほど自分達のツボにはまる味だったのだ。なんといってもソースがおいしい!未体験の方はゼヒ行ってほしい。
そんなおいしい食事をしながらの私たちの会話というと…
「『Heaven?』とかさあ、『おいしい関係』とか読みよったらおいしいフレンチが食べたくなるよねー」
「そうそう、おいしい食材とか使ってるやん、また!アレ絶対高いよねー」
「『動物のお医者さん』は、終わってずいぶん経ってからドラマ化したやん、『Heaven?』もそのうちドラマになるんやない?」
「その時はキャストは誰がいいかなー。主役の眼鏡の子は?」
「うーん、タッキーとか?」
「若過ぎじゃない?あの子どう?ロッカーズの中村くん」
「あー。眼鏡かけたらいいかもね。オーナーは?」
「うーーん、森下愛子」
「それ年とりすぎやし(笑)」
…それから延々おいしいフレンチを食べながらキャストを考えていた私…なんでやねん…

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