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2004.01.06

リリーちゃんと小春

うちは、今はやり(?)のペット共生マンションである。
何もかもが犬猫中心にできている。主な設備は、共用部分に足洗い場・うんちダスト。
家の中は玄関の内側にフェンス。リビングにケージ置き場。床はフローリングに見えるけれど、滑らない加工のフローリング風クッションフロアー(かな?)。空気清浄器・高い位置のコンセント等いたれりつくせりだ。
まあ、その分田舎の割にはそこそこ家賃を払っているのだけれど。
そんなマンションなもんだから、ほぼ100%の世帯が犬か猫を飼っている。というか、飼わない人にはいらない機能が多すぎるのだろう。
うちの隣は片方はマルチーズのマルちゃん(イカすネーミングセンスだ)。もう片方はアビシニアンのリリーちゃんである。
そのリリーちゃんだが、大変身が軽く、ひょいとベランダの柵に飛び乗ってこのフロアのベランダをよくお散歩している。
初めてうちのベランダに来たのは小春がまだ弥七くらいの頃だった。もう電気を消してさあ寝ようという時、小春が今まで発したことのないものすごい声で吠えて部屋中を走り回ったのだ。私たちは「な、何?!」と飛び起き、カーテンの閉まっていない外を見ると、チリン…という音をさせてキレイな猫が歩いていた。
猫も好きな私たちはおびき寄せようと試みたが、さすがクールな猫、そのまた隣のマルちゃんちのベランダに消えていってしまった。おかしかったのは小春である。余程怖かったのか、その日は私たちを楯に(ひどいっ)足下に丸くなって寝たのだった。
最近はしばらく来ていなかったのだが、昨日久しぶりに遊びに来ていたようだ。
でも、私たちは大歓迎なのだが小春がやかましくて困る。しつこくしつこく吠え続けるからなあ。
一応番犬のつもりなんだろうか。最近は過敏になってるようで、家の近辺や車の近くを歩く人にも吠えるのでちょっと困っている。前は誰にでも愛想を振りまいてたのになあ。

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